貴景勝に学ぶ、試合にのぞむ際の心意気

初めてのぞんだモルック個人戦


チームでは何度か大会に出場した

けれど、今回30名参加の個人戦

どうしてもベスト8に残りたい、と

いう気持ちが強かった。


誇れる記録が欲しかった。


朝起きて、アファメーションなる

ものも試してみた。自分はできる

って言い聞かせるやつ。

これでうまくいったら、他の事に

も使えると思ったので。



今年春の大阪大会で点数が稼げず

自滅した感があった。

その後、数ヶ月モルックを離れて

またプレイしたくなり、投げ始め

11月は勝ちたい気持ちが募った。


個人戦予選の4試合中、3試合まで

はまずまずの出来だった。

ベスト8に残れるかも、と思った

途端に自分で崩れていった。

結果8位までに入れず。


勝つとか負けるとか関係なく普段

の自分を出していくだけ。

という貴景勝の言葉にうなずく。


更に彼の言葉を借りれば、

『帰り道で後悔しないような

    モルックを投げていきたい。』

といったところか。

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