たかがモルック、されどモルック

事件は現場で起きている


2019年夏、フランスはサモエンヌで

開かれたモルック世界大会


ライブで日本代表選手のゲーム運びを

観て、

私はやはり現場に居たい!

と気持ちが高ぶった。


さかのぼること5月の東京大会で、

モルックを始めたばかりだった

さらば青春の光の森田さん、みなみ

かわさん、タイークの金井さんと

ゲームをする機会に恵まれた。


彼等は試合の合間にも熱心に練習して、

早速世界大会を目指すという事だった。


2年前に、やはりモルックを始めて間も

ない私が、世界大会行きます!と急に

決めて、関空をひとり後にしてチェコ

向かったあの時の気持ちを思い出させて

もらった。


この土日は、あー、なんで自分は現場に

いないのか!と参加への気持ちを募らせ

たモルッカーも多かったと思う。


行く、と決めて準備する。

代表選手選考会がない限りは、自分の

意思ひとつで行ける。


 観戦してるだけだったけれど

燃えた!サモエンヌ!

さ燃えんぬ、だけど燃えました。


写真は、息子がファンで自慢したい

ので一緒にお願いしますと私が言って

入って頂いた、森田さんとタイーク

金井さん。


モルックを一緒にしたのにスキットル

もモルック棒も何も手にしてないので

通りすがりで撮らせて頂いたように

なってしまいました。

f:id:konogaiku:20190820221055j:plain