いかなる仕事でも、仕事とは心を
こめて行うもの、とある方の投稿を
最近目にした。
今の仕事に心はこめていないな、と
正直思う。
心をこめて働いていたのはいつ頃
だったろうかと過去に遡ってみる。
必ずしも仕事の内容を楽しんでいた
時代ではない。
職場の人間関係が良好で楽しいので
充実した毎日を送っていたと思って
いた。
でも、よくよく思い出してみると、
一見つまらないアシスタント業務の
一件一件を、自分なりの愛情を持って
処理していた。
心をこめていたのだ。
いま現在の仕事に愛着を持て、とか
心をこめなければいけない、という
話ではない。
他の人から見て格好良くない仕事
でも、自然と愛情の持てる作業って
あるはずだ。
それに遭遇できたらラッキーだし、
まだ見つかっていなければ探せば
いいだけ。
アタマを固くしないで、色々な事
やってみるといいと思う。
おのずと丁寧にやりたい事が使命
かもしれない。