自分が変わる楽しさ

好きな事を始めるのは楽しい。

何かを学んで知る前と知ったあとの

自分は考え方が変わっている事もある。


1番わかりやすいのは楽器を演奏する為

練習を重ねて、出来なかった自分から

できる自分になると自信も持てる。


そして、やっかいで最も大切なのは

仕事や家事。

楽しんでできている人は、そうで

ない人と何が違うのか。


取り組み方が違う。

積極的に関わりにいっている。

工夫を惜しまない。

やるべき事に引きずられて、

イヤイヤ関わるのではなく、

自分を楽しめる方向へもって

いく。


イヤだと思いながらしていた仕事も

面倒でキライな家事も、工夫次第で

違ってみえる。

ただ、そこで本気度が大事。


この仕事やめるつもりで改善して

みよう。最後に今までと違うやり方

してみよう、とまず気合を持つ。


家族のために何を変えたらよりよい

生活ができるか。自分も気持ちよく

過ごせるのか考えて動く。


昨年1年でその2つと向き合った人も

多いと思うけれど、仕事や家事は

生きていく為のベースだからね。


どうしても受け入れられないのなら

やめるしかない。

本気で工夫しても苦しいなら、仕事

を変えて、家事も外注か手抜きする。


でも本気で取り組んでみると、その

経験は無駄ではなく、取り組む前と

明らかに違う自分がいるよ。


根本は変わっていないだろうけれど

短期間で自分の中の一部分を表面化

させることも可能だ。


自分にもこんな事ができるんだと

いう発見ができればしめたもの。

自分が変わるのはすごく楽しい、

と思える。

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