シンプルな願いはかないやすい

職場で同じように頑張っていても

営業成績の様なわかりやすい所で

トントン拍子に結果を出す人と、

そうでない人がいる。


同じ業務をする中で、特に目覚ましい

能力を発揮しているわけではないのに

なぜ違いがでるのか。


当初は普段からの行いが違うのかなと

いわゆる見えないところで徳を積んで

いるのかも、といった良い運を引き寄

せている説が浮かんだ。


しかし皆おのおの工夫をしているのに

同様の結果を出せないのは、徳を積む

積まないだけではなさそうだ。


結果を出す為に何が必要か、どこを

押さえればよいか、成果を出す人は

まず見極めている。


そしてシンプルな行動をとっている。

会社に貢献したい、とかそんな事の

前に自分がどうしたいか。

成績はあげたいけれど、頑張り過ぎ

ると疲れるからほどほどにする。


そこにコンスタントに結果を出せる

カギがあるようだ。

力を出し切って、私はこんなに頑張

ってます風にはならない。

7、8割で淡々と行動しているので

愚痴やため息も出ない。


そこも肝心なところかもしれない。

あーぁ、と言って余計自分の気持ち

を落とすような事はしないのである。


引き続き、シンプルライフは観察

していきたい。

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